土砂災害警戒区域の見方と、住所での調べ方

土砂災害は、前ぶれが短く、暗くなってからでは動けません。自分の家が区域に入っているかを先に知っておきましょう。

地図は何を示しているか

土砂災害の地図は、深さではなく区域で示されます。ソコ調は、土石流・急傾斜地の崩壊・地すべりの3種類を見て、いちばん重いものを採ります。

区域ソコ調の判定
土砂災害特別警戒区域(レッド)S(極めて高い)
特別警戒区域(指定の予定)S(極めて高い)
土砂災害警戒区域(イエロー)A(高い)
警戒区域(指定の予定)B(中程度)
どの区域にも入っていないD(想定なし)

前ぶれに気づいたら、もう動いてください

湧き水が濁る、小石が落ちてくる、地鳴りがする。こうした前ぶれは、崩れる直前に出ることがあります。気づいた時点で動いてください。

判定ごとに、とるべき行動

こんなときすること
雨が続いているとき暗くなる前に動いてください。夜の移動そのものが危険になります
「まだ大丈夫」と思ったときその判断がいちばん危ないときです。早めに出ましょう
区域に入っているなら逃げる先と道を、家族で決めておいてください

使っているデータ

「想定なし」は、公表されている想定区域に含まれていないという意味です。安全を保証するものではありません。想定を超える災害が起きることはあります。ソコ調は民間の非公式サービスです。大事な判断のときは、必ず国や自治体のハザードマップを確認してください。

住所を入れると、土砂災害をふくむ8種類の災害リスクが5段階でわかります。自宅・実家・引っ越し先など、最大4件を並べて比べられます。無料で、会員登録は要りません。

住所で土砂災害のリスクを調べる