液状化の起こりやすさの見方と、住所での調べ方

液状化は、自治体ごとに資料が散らばっていて調べにくい災害です。住所だけで、まず当たりを付けられます。

地図は何を示しているか

ソコ調は、地形の区分にもとづく液状化発生傾向図(約250mのます目)を使っています。

液状化の起こりやすさ(地形の区分)ソコ調の判定
強い(埋立地、昔の川すじ など)S(極めて高い)
やや強い(干拓地、自然堤防 など)A(高い)
中程度(傾きのゆるい谷底の低地・扇状地 など)B(中程度)
やや弱い(傾きの急な谷底の低地・扇状地 など)C(低い)
弱い(山地、丘陵 など)D(想定なし)

この判定でわからないこと

約250mのます目の判定なので、その宅地1軒ごとの判定ではありません。同じます目の中でも、昔の地形によって差が出ます。家を建てる・買うときは、必ずその土地の地盤調査の結果を確かめてください。

判定ごとに、とるべき行動

こんなときすること
家を建てる・買う前ならその土地の地盤調査の結果を見せてもらってください
すでに住んでいるなら地震保険で液状化による傾きが対象になるか確かめておきましょう
埋立地や昔の川すじなら周りの電気・水道・ガスも止まりやすくなります。水の備えを厚めに

使っているデータ

「想定なし」は、公表されている想定区域に含まれていないという意味です。安全を保証するものではありません。想定を超える災害が起きることはあります。ソコ調は民間の非公式サービスです。大事な判断のときは、必ず国や自治体のハザードマップを確認してください。

住所を入れると、液状化をふくむ8種類の災害リスクが5段階でわかります。自宅・実家・引っ越し先など、最大4件を並べて比べられます。無料で、会員登録は要りません。

住所で液状化のリスクを調べる